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暗闇の砂漠

1000年以上の歴史を誇る
多治見焼きを採用

“物を生み出す中で、捨てる選択肢を少しでも減らしたい”―― そんな思いから誕生した369オリジナル陶器。

この陶器は、岐阜県多治見市で1916年創業の老舗メーカーにて手作業で製作されています。

多治見市は、昔から土と炎の町として知られる陶磁器の産地です。

製造過程ではカドミウムや鉛などの有害物質を使用せず、

土そのものの素材や質感を生かしたシンプルで飽きのこないデザインを追求しています。

職人の方たちにお願いし、釉薬をあえて使わず何度も試行錯誤を繰り返して完成させました。

特にこだわったのは、柔らかな螺旋をイメージした蓋です。

パッキン付きで機密性と遮光性が高く、369バスソルトの保存に最適です。

一つ一つ職人の手により作られているため、製品には個体差があり、既製品のように完全に同一ではありません。

また、陶器の表面には「ヒイロ」と呼ばれる茶色いサビのような模様が現れることがありますが、

これは土の特性上自然に生まれるもので、品質には問題ありません。

底面や側面に黒い線のような模様や黒点が見られることもありますが、これも自然素材特有の「表情」として、メーカー基準をクリアした良品です。

光によっても異なる表情を見せる369陶磁器は、日本の伝統的な陶器の素晴らしさを体現しています。

この美しさを、ぜひ手に取って感じていただきたいです。

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